CoWorking&Co商い

日常生活と仕事場のミックス

1階はリビングを兼ねたコワーキングスペース。入居者さんはもちろん、外部の方も使用する交流の場でもあり、コワーキングスペースの利用者さんとのコミュニケーションをキッカケに新たな仕事のアイデアが生まれることもあるかもしれません。ワークデスクとしては珍しい、ローテーブルスタイル。リラックスした体制で作業が進められそうです。もちろんテーブルからは電源も取れる仕様。柱によってうまくテーブルがゾーニングされているのも、面白いところです。

ソファでのんびり

リビングの一角がソファスペース。ローテーブルに合わせたローソファーで、足を伸ばしてくつろぐことができます。日常のリラックスにも、仕事の合間の休憩にも活躍してくれそう。キッチン側には作業台を兼ねた奥行きのあるカウンターテーブルが設置され、食事や作業など多目的に使えます。

「小商い」のできる場所

リビング＆コワーキングスペースに併設した土間スペースは、小商いのできる場所として外部に開放されています。ベンチとしても棚として使えるオリジナルの造作棚は、腰掛けてお客さんと喋ったり商品を並べたりと、用途に合わせた使い方ができます。やりたいことがある方は是非事業者さんへ相談を。

たくさんの人たちの手で

シェアハウスのオープンに向けて、壁と天井の塗装、家具作りや組み立て作業など、多くのオープンイベントを開催しました。地元の方も含めた多くの方に物件作りに関わってもらい、完成した「TONARU」。"移住"と聞くと、地元との関わりが難しいイメージを持つ方もいるかもしれませんが、地元の方たちが優しいのも、下田の素敵なところです。

ミニマム・キッチン

電子レンジ・トースターなどのキッチン家電や食器類、キッチンツールがひと通り揃うキッチンは、とてもシンプルなデザイン。対面には収納棚兼カウンターテーブルが設置され、食事中の人とコミュニケーションを取りながら調理をすることもできます。隣には大きめの窓があり、明るい空間。モーニングコーヒーも良く似合いそうです。

生活スタイルに合わせて

外にひらいた1階部分と入居者さん専用の居住エリアの間には鍵付きのドアがあり、セキュリティやプライバシーも安心です。専有部は日当たりは日当たり良好。2室は和室ですが、ベッドとフロアカーペットで洋室のように使うことができます。どの部屋にもクローゼットや押し入れが備わり、収納力もしっかりめ。なかには窓から海が見える部屋も！

観光地の賑わいと、港町の穏やかさ

海までは歩いて30秒。いつでもサーフィンや釣りを楽しんだりできる環境です。観光名所であるペリーロードや下田公園も近く、気分転換の散歩もおすすめ。ゆったり湯船に浸かりたい日は、シェアハウスの隣の天然温泉へ。スーパー、ドラッグストアも徒歩4分圏内で、日常生活にも便利なエリアです。周辺には飲食店が多く、美味しい魚介料理も食べられます。

東京まで直通アクセス

最寄りの伊豆急下田駅までは歩いて12分。JR熱海駅までは特急踊り子に乗って1時間22分、横浜駅まで2時間16分、東京駅まで2時間39分と直通。熱海駅で新幹線に乗り換えると、東京駅まで2時間11分で到着します。デュアルライフを楽しみたい方、月に数回東京へ通う方にも、実は現実的な距離感です。