覚王山でみつけた、小さなアトリエ

名古屋駅から直通14分。覚王山駅に2018年6月、シェアハウスがオープンしました。ドアを開けると、そこには小さなアトリエのような空間が広がります。専有部や水まわり設備は、安心感を大事に。植物や味わい深い家具に囲まれながら、思わずほっとする穏やかな暮らしが始まります。

ドライフラワーを添えた
わたしだけの小さなアトリエ

味わい深いアイテムを揃えて

小さなギャラリーを彷彿とさせるリビング。ソファスペースにはドライフラワーや枝木を飾り、アトリエのような雰囲気に。テーブルは、書道教室で実際に使用されていたものを設置しています。落ち着いた色合いのソファスペースは味わい深く、どこかほっとする空間です。

靴箱の上にさり気なく

玄関の靴箱の上に置かれている、カフェやアトリエのフライヤー。さり気なく置かれているフライヤーのセレクトは、オーナーさんのセンスが光ります。何気なく置かれたカードがきっかけで、好みのアーティストやお店を発見することが出来るかもしれません。

目印はウサギ二ツノ

壁に飾られたオブジェ。ウサギの角をイメージしたオブジェは、椰子の実の皮でできています。ウサツノは「兎に角」という仏教用語が由来。現実的に起こりえないことという意味のように、自由な発想や面白そうだと感じることを大事にする、運営事業者さんの姿勢が表現されています。現在もイラストレーターやWEBデザイナーとして活躍している、オーナー夫妻。渡米した経験から、旅するような暮らし方を大事にされています。

シンプルに変化を楽しむ暮らし方

ほっとする、心地よさが良い

専有部は4.9〜6.2畳の全3室。余計なものを置かずあえてシンプルにすることで、入居後にものが増え、雰囲気が変化していく過程を楽しむことができます。インテリアは派手な原色を使わず、ナチュラルに。何か作ってみたいものや、置いてみたいものがあるときは、オーナーさんに相談してみるのが良さそうです。

味わい深さの残るアイテムを

アトリエのような味わい深い空間には、専有部の雰囲気に合わせてインテリアを変えています。全室に収納を設置しているため、衣類の収納には困りません。テーブルとイスは、リビングと同じ書道教室で使用されていたものを設置。小さな落書きの跡は、どんな人が使われていたのかを知るきっかけになりそうです。

安心して使いたい

コンパクトな水まわり設備。洗濯機、洗面台、トイレ、バスルームが1箇所にまとまっています。ランドリールームには共用のタオルを設置。入居者は自由に使うことができます。仕事が忙しく洗濯物が間に合わないときに、貸出用のタオルがあると安心です。

窓を開けて大きく深呼吸

日当たりの良いベランダは、3名で使うには十分の広さ。晴れの日は、洗濯物をカラッと干すことができます。シェアハウスの周辺は背の低い建物が多く、風通しも良好。窓を開けると、気持ちの良い風が室内に入り込みます。

駐輪場を活用して

ゆとりのある、駐輪場。自転車、原付バイク、自動車を駐めることができます。駐輪場の利用料金は、自転車と原付バイクは無料。自動車の場合は、¥10000/月で利用可能です。車通勤の人は、わざわざ近くにある駐車場を探す手間が掛かりません。

栄まで9分、名古屋まで14分
買い物に困らない、穏やかな覚王山

栄まで9分、直通が嬉しい

最寄り駅は、名古屋市営地下鉄東山線・覚王山駅。覚王山から栄まで9分、名古屋までは14分。都心部に直通で移動ができるため、アクセスには困りません。東山公園まで4分ほど。休日は乗り換え無しで、ショッピングもアクティビティも楽しむことができます。

日用品は快適に揃える

穏やかな街並みの覚王山。シェアハウス前の坂道を進むと、徒歩5分ほどで駅前にたどり着くことができます。日用品の買い物は、駅前にある「覚王山フランテ」が便利。カフェ、美容室、新鮮な食材を取り揃えたスーパーが入る、広々としたショッピングセンターです。池下駅も徒歩12分ほど。池下側まで足を伸ばせばドラッグストアやリサイクルショップもあるため、買い物に困ることはなさそうです。

運営担当者が語る『ウサツノ 覚王山』のツボ

もしかしたら、これをシェアハウスで具現化するの?と言われてしまう様なことを実現させたいと考えています。内装、設備は普通だけれども、住んでいる住人がひと味違うぞというところを期待しています。モノではなくコトに執着しても良いと思う。ゴリゴリの個性を発揮されたい方や、集団生活が苦手な人、普通じゃ無い人、大歓迎のホストが、必ずバックアップいたします。ちょっとワクワクしませんか?【事業者様のプロフィール:大島由美子。イラストレータ兼デザイナー。名古屋造形芸術短期大学ランドスケープデザイン学科卒業。広告デザイン業に20年以上、従事。2009年に単身渡仏。帰国後、今の相方とウサツノ設立。大島清文。京都産業大学中国語学科卒業。北京の留学を皮切りに、NYでのインターンでWEBデザインに従事。その後、欧州、カナダ、など転々と旅する様に暮らす。人間観察が人生のテーマで、人や自然、都会と自然の架け橋になるべく、今もまだ研究は続く。】

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